当社は、「信頼と技術」という理念のもとに、昭和38年12月、鉄工所として創業しました。
以来、各種鉄骨、水門、コンベアなどの製缶工事を主要業務としています。製品づくりにあたっては、これまでに蓄積された技術力・ノウハウをフル活用することで、お客様からの困難な課題にも応え、きめ細やかな対応を可能にしています。
特に、中小企業の特性を生かし、大手企業ではできないお客様のニーズや要望に対応しております。
萱原鉄工所の強みは、対応力です。
お客様からのご依頼には代表や工場長自らが対応し、図面・仕様を見て難易度を判断しながら、お客様のご要望を丁寧にヒアリングいたします。
製品の大半がオーダーメイド部品であるため、同じ製品を製造することはほとんどありません。
最も効率の良い段取りを考え、加工方法や最短納期を提示しながらお客様のニーズに対してベストな答えをご提案します。
弊社では、ずばり、製缶の精度を最重要視しています。
溶接後の歪(ひずみ)をできる限り取り除き、図面寸法の極限に近づける製品をご提供することで、お客様よりお喜びの声をいただいております。
定評をいただいている加工技術で、お客様に貢献できる精度の高い製品の「カタチ」を目指し、日々精進しています。
これまでに培ってきた技術やノウハウを社長自らが伝授し、技術者の養成にも力を入れています。
常に「よいものづくり」をモットーにチームワークを発揮することで、要望にマッチした製品を提供し、お客様よりお喜びの声をいただいております。
これからもよいものづくりの志を持ち続け、お客様に貢献できる「ものづくり」を日々目指してまいります。